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January 05, 2021

あけましておめでとうございます。

さて、本日の年始め式にて御幸毛織の2021年がスタートしました(ちなみにミユキソーイングの年始めは1月6日です)。コロナ禍は収まる気配を見せず状況は依然厳しいですが、ファッションは決して負けません。≪愛せる服を。≫お届けするために、ミユキクラフツスーツ パストラルも前を向いて頑張ります。

さて、その年始め式での私がルーティンとして結構長く続けているものがあります。それが「毎回同じネクタイをする」ということです。当社の旧ブログ「服人漬」でもご紹介いたしましたが、1990年代後半にロンドンを舞台に突如として沸き起こったニュービスポークのブーム、その中心人物だったオズワルド・ボーテング氏のネクタイです。当時の得意先様から買わせていただきましたが、かなり個性的なタイなので当時から出番はさほど多くなかったです。柄は水平線から昇る初日の出を反射し紅く染まる海原を連想させ(そう見えませんか?)、なんとなくおめでたい雰囲気なので10年前ぐらいから年始め式専任として年1回のローテーションを守って登板してくれています。WOVEN IN ENGLAND、MADE IN JAPANなので英国製のシルク生地を日本で縫製したライセンス品のようですが、かなり造りの良いタイです。

ボーテング氏のショップはロンドンのサヴィル・ロウに現在もあります。立派な店構えでロンドンの顧客に定着しているようです。「ニュービスポーク」については他にもネタがありますのでいつかここで触れたいと思います。

本年はこの「Recently」の更新ペースを上げつつ、インスタグラムやツイッターなどでの情報発信に本腰を入れようと思いますのでよろしくお願いいたします。

オズワルド・ボーテングのネクタイ(20年ぐらい前に購入)