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July 03, 2021

made in Japan①

「最良のメイド・イン・ジャパンをお届けする」というコンセプトで運営している当店ですが、もちろん御幸毛織の服地とミユキソーイングの縫製の組み合わせが軸になっています。服地づくりの現場も縫製工場の様子もしっかり頭に入っているので、お客様にも自信をもってオーダースーツを提案することができます。これは当たり前のようで、なかなか有難い環境です。さて、先日ある新聞社さんの中部地区企業の社員の趣味・特技を紹介する企画に恥ずかしながら私が出ることになりました。最近はサッカーも引退状態なので、集めているギターを出してもらうことになりました。もともと店には殺風景さを緩和するために1本だけ飾ってあったのですが自宅の物置に眠っている日本製ギターを休みの日に店に集合させました(一人で8本とスタンド類を運んだので結構な重労働でした)。本格的なギターコレクターの方なら100本以上お持ちというケースも珍しくないと思いますが、私の場合は10数本です。その内容も偏っていて主に1980年代の日本製、その中でも「ARIA PROⅡ」というブランドのエレキギターが中心になります。中学3年生のとき貯めていたお年玉をはたいて買った初めてのギターがARIAだったため、特に思い入れが強くなっていると思いますが、もともとアメリカの有名なエレキギターのコピーモデルばかり作っていた日本のギター業界において、70年代後半から80年代にかけて同ブランドの姿勢はユニークでした。単純なコピーにとどまらず、日本メーカーならではのアイデアと技術を製品に反映させていました。このモノづくりの理念は私が考えるメイドインジャパンの・・・長くなりそうなので続きは次回に。