背広と大阪　なんば編　サローネパルテンツァ大阪

背広と大阪

今回は「背広と大阪」の第2段。
なんば編です。

なんばと言えばどんなイメージを持たれるでしょうか？
（難波とは書かずあえてなんばと書かせて頂きます）

道頓堀、かに道楽、グリコの看板、商店街、などにぎやかで華やかな街をご想像されるかと
思います。人も多く本当ににぎやかな街です。
コロナの影響で以前よりは人が少ない印象でしたが、それでも活気のある大阪らしい街だなと
感じます。
下の写真にもありますが、垂れ幕で街を、大阪を元気づけようという取り組みは
見ているこちらも元気をもらえるような気がします。
本町からたった2駅でこの大阪らしい雰囲気。最高です。

ではどうぞご覧くださいませ。

御堂筋線　なんば駅からスタート

路地裏にて

あまりにも有名な戎橋（通称ひっかけ橋）

岩元のカメラ目線失礼します

がんばれミナミ　がんばれ大阪

最後は暑くて少しぐったりしている岩元
着用しているジャケットはシルク、リネンのかなり薄く涼しい生地のものですが、
この日は本当に暑く風も無く熱中症になるかと思いました…

夏の強い陽射しに映えるオフホワイトのジャケットにシンプルにチャコールグレーのトラウザーズ。
トラウザーズはフレスコ素材で、シワになりにくく通気性がかなり高いお気に入りの1本です。
タイはトーンを落としたグリーンの小紋柄を合わせてみました。
夏らしさとクラシックさ、大人な雰囲気を感じて頂ければ幸いです。

背広と大阪
次回に続きます。