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2019.12.12 | トピックス

ジャケット生地の紹介 パルテンツァ大阪

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こんにちは。

パルテンツァ大阪の坂本でございます。

 

今年も残すところ後少しとなりました。

元号も平成から令和に変わり、私にとっては学生から社会人になり

変化の大きい一年だったと感じます。

今年の一年皆様にとってはいかがでしたでしょうか?

 

さて今回はジャケット生地を紹介させていただきます。

紹介するのは英国産のMARLING&EVANS(マーリン&エヴァンス)です。

1782年にイングランド南西部のストラウドにて創業した

フランネルや紡毛ジャケット生地を得意とするミルメーカーで、

1920年代にはロールス・ロイスが車の内装に厚手のフランネルを使用した事でも有名です。

 

今シーズンはウィンドぺーンやチェック柄が豊富で

落ち着いたトーンで深みのある、ヴィンテージ風の趣ある雰囲気です。

目付は340~410g/mとハリコシもあり、愛着の湧く一着に仕立上がるかと思います。

ジャケットでのお仕立て価格は以下の通りです。

写真1枚目~6枚目 85,000円

写真7枚目~9枚目 80,000円

 

いかがでしたでしょうか?

1月、2月、3月とまだまだ寒い時期は続きますのでカジュアルシーンにてジャケットを着るのもおススメです。

皆様はどんな生地がお好きですか?

私は今回ご紹介したようなハリコシがある生地を好んで自分の服を作っています。

完成直後から軽く軟らかく着心地のソフトなものなのか、それとも長年着込んで着込んで自分の体に馴染ませて

いくのか…

考え方は人それぞれ。生地もそれぞれ。

答えは一生出ないでしょうね。

こういった洋服談義をぜひ店頭でお客様ともしてみたいと思っておりますので、冷やかしにだけでもお越しくださいませ。

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

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